April 01, 2011

無限スポンジ

【黒田倫弘 on 無限スポンジ】2011.4.1
(音楽せんか?さんから、コラム共有のご協力をいただき掲載しています)

こんにちは!クロダです。
地震から3週間。多分だれもがそうだろうけど、僕の心も千々に乱れて、本当にいろんな感情と考えと思いで、疲れたり元気になったりを繰り返した。
被災地で大変な思いをしている人達に比べたら・・・と、言葉に出来ないことを、口に出して、僕には僕に出来ることを、みんなにはみんなに出来ることをやり続けるのがいいんだと、今は思ってる。そして忘れないようにしたいのは、これは日本でみんなが全員でずっと背負い続ける大きな未来だということ。
出来ることっていうのは、節電や、募金や、励ましの声を送ったり、僕ならば歌を送ったりということだけじゃなくて、元気に過ごすこと、笑いたい時に笑うこと、ご飯を美味しい!と食べることも全部。僕の今日の喜びが、被災地の苦労と繋がっているなら、心から喜ぶことで繋がりたい。
たーぼー(西川貴教さん)が立ち上げたSTAND UP! JAPANに賛同する為に、10年ぶりに連絡をとった。あの人の底抜けのエネルギーにエールを送り、僕が賛同することで作れる元気があるなら、なんでもやる。いいじゃないか。チャリティーは僕らが担う日本の、次の世代を育む為未来の為だ。
いつもより多く夜空を見上げた。いつもは気付かない花の色に心潤された。コンビニにお気に入りのやつ売ってなくても、チッてならないようにした。今日も明日も明後日も。
一緒にがんばろう!

●音楽専科社公式携帯Site"音楽せんか?"に連載中のレギュラーコーナー【無限スポンジ】2011.4.1より
●携帯サイト専用URL
http://mobile.ongakusenka.com  

Posted by www66 at 20:38

February 28, 2010

黒田 in OFF THE ROUTE 66 スケジュールログ

2/26、黒田無事帰国。
現在は、レコーディング作業中。

2/13〜26のベガス〜アリゾナ撮影&イベントデイズのスケジュールログが帰国日まで更新されています。写真ももりだくさん!

FANTOM66●Schedule Logs

ファンクラブ発信ならではの視点で書かれていますので、ご注意の上ご覧ください★
※過去のログも一部閲覧できますが、画像などが表示されない場合があります。  
Posted by www66 at 17:35

February 13, 2010

スケログこと「Schedule Logs」更新中!

ソロイヤーが到来!!!

黒田倫弘ファンクラブ「FANTOM66」でスタートした、WEB日記企画「スケジュールログ=スケログ」は、クロダスタッフが、クロダの日々や、進行中の企画などを日記というほどしっかりしてない形で書き続ける企画。

ソロイヤースタートにあわせて、頻繁に更新しているので要チェック!!
13日に渡米したクロダのちょっとした表情も見れます。

ファンクラブ発信ならではの視点で書かれていますので、ご注意の上ご覧ください★

FANTOM66●Schedule Logs

※過去のログも一部閲覧できますが、画像などが表示されない場合などあります。  
Posted by www66 at 21:36

July 16, 2005

IN DEPTHレビュー(寄稿●ゲンタ)

黒田倫弘アルバム「IN DEPTH」に寄せて---そして、空気を揺らして、歌が届く。

 2001年の1stアルバム以来、黒田倫弘のアルバムパッケージスリーブにはこの言葉が書かれている。以前、黒田自身が語った言葉の中に、「人が心を込めて歌うってすごいことなんだ、と、ボイストレーナーに言われたことがあって、それが支えだった。」というのがある。職業や人生に「なぜ」はつきもので、達人は「なぜに答えなんかない」という。黒田が音楽に向かい合う時のスタンスには、なぜかそんな哲学を感じるのだ。
 「キャンペーンにいってもイケメンだっていわれる」と口を尖らせる。そんな一方で、類をみない完成度を備えたビジュアルワークでその美しさを驚きに昇華させようとする。かと思えば、「トカゲの陽」に代表されるような魂の叫びを極上の音楽に造り上げる才能と術を手に入れていく。Icemanとしてデビューして来年で10年、ソロデビュー5周年の今年だ。毎年、毎年、驚くべきバイタリティーで音楽とその周辺の制作活動に邁進する。ベテランだが、ベテランには見れない不器用な疾走を感じさせるのは、黒田自身が、今もなお音楽に魅了されチャレンジし続けているからだ。
 そんな黒田の今作におけるチャレンジは、「ポップであること」だという。商業音楽とくくらないまでも、音楽でめしを食おうとする芸術家で、ポップな楽曲をうみだすことを否定する人間はいないだろう。5分弱のエンターテインメント、5分弱の癒し、5分弱の楽しさ、5分弱の魅了。人の心の線に触れることがポップの条件だとしたら、だれもがそれを造ることをのぞむだろうが、「ポップをめざす」と宣言するには相当な勇気が必要だ。
 「出したことを後悔するようなポップなやつが作りたい」と言ってアルバム制作に突入したのは、今年初頭。その言葉は、こんなチャラチャラしたもん出さなきゃよかった、と、こんなスゴイのもう作れないよ出さなきゃよかったのダブルミーニングだろう。幸い、というべきか、その時決定していたテレビアニメタイアップ曲「約束」が最初に生まれ、それが基軸となって、この「IN DEPTH」の10曲が、ゆっくりと産声をあげていった。各方面で、楽曲のクオリティーの高さを注目された「約束」が基本線になったのならば、どの曲もモンスターだ。
 オープニングナンバー「Sweet Surrender」はデジロック。5年ぶりの競演となるIcemanの伊藤賢一をギター&コーラスで迎え、ツインボーカルともとれるアプローチで、ダークなトランスナンバーに仕上げた。7.13に先行シングルとして発表された「サマーパニック・コネクション」は、老若男女、誰もが疑わない極上のポップチューン。「Thank you for the day」のメロディアスなミドルテンポポップは、「サマパニ」のアンサーソング的な役目を。「心鏡乱歌」は、黒田お得意の歌謡ロック。女性的なメロディーとことばの中に、黒田節ともいうべき芯のある骨太なメッセージを感じさせる。そして、ポルノグラフィティの新藤晴一が作詞提供した「la la」だ。「歌詞を誰かに書いてもらうとしたら天才にしか頼みたくない」という黒田の言葉には、自身の歌詞へのどん欲な姿勢がうかがえるが、果たして、新藤晴一はやはり天才だった。「じじいになっても歌えるヤツ。俺を泣かせてくれっていって歌詞書いてもらった」という殺し文句に見事にこたえた素晴らしいバラードになっている。「SWAY GAME」テンポ190bpmの最速デジロック。時速200キロでマシンガンをぶっぱなすようなサウンドアプローチにウィットのきいた歌詞が絶妙のバランスでポップを保つ。「In The Silence」エロティックでドラッギーなヤバイ歌詞は、黒田作品のひとつの目玉だが、そんな曲なのに、メロディーが強い。「誰かにとって特別なこと 歩道橋編」は、ハートにチクンと甘酸っぱい応援歌で、ザラッとしたサウンドの中に緻密に計算されたメロディー展開がすばらしい。「Lucky star boy」では、ベースプレイも披露しつつ、伊藤賢一とサウンドメーカーCH@PPYとの絶妙な3ピースバランスを手に入れている。アルバム最後の曲は「約束」だ。すったもんだのいろんなハプニング、事件を乗り越え一皮むけたすがすがしさで迎える大きなドラマのエンディングテーマのようにも聴こえる。
 楽曲バラエティーも歌詞の多彩さも、いままでのどのアルバム作品に劣ることなく、どの曲も完全にポップであることを意識して選択され、積み上げられたものだ。絶妙のバランス感覚、徹底したメロディーへのこだわり。その姿勢こそが、歌い続ける黒田倫弘の、音楽への関わり方、人生への関わり方ではないだろうか。
 「僕はメッセージシンガーじゃないから」そう言いながら、全存在を歌に乗せる。
 さぁ、空気を揺らして、ヤツの歌が届く。
(ゲンタ)  
Posted by www66 at 20:11

August 01, 2004

SEEDレビュー(寄稿●斉藤ユカ)

いやいや、ユーロや締切や取材やユーロでバタバタしておりまして、
ようやく腰落ちつけて聴きましたよー。

ヤバイんじゃねーのコレ!?
って、そんな感想が欲しいわけじゃないのね、うん、知ってるわ、知ってるさ!!
ウェブに載っけるとか言ってましたっけ?
もちノーギャラで? え、ノーギャラで!?
それじゃあイイヒトじゃん。さいとゆかイイヒトじゃん!!
でもイイヒトだから、フカヒレの姿煮で手を打ちましょう。
もちリン君の、もちポケットマネーで。

10の曲、10の声、10の疼き、10人のクロダ。
ミュージシャンじゃなかったら、ただの分裂症だな。
たぶん、頭の中で絡み合い、こんがらかったアイデアの糸が、
10色のカラーゴムできちんと10本に三つ編みされたのかもしれない。
「クロダらしさ」を意識せず、
メロディとサウンドに喚起されるがまま言葉を綴り、素直な発声で歌ったら、
結果、何よりもリアルな、クロダらしい欲張りなアルバムが出来ちゃった!?
ともすればバラバラな印象に陥りそうな(ま、バラバラだけども)バラエティ感も、
楽曲個々に迷いがないぶん、否応なしに納得させる強引さを持ち合わせちゃってさ。
10コのSEED=種子をマゼマゼして、ナデナデしながら大事に育てたら、
今後とんでもない花が咲くことでしょうね、ふふん。
ちなみに『ポエポエ』は、その言葉からイメージしうる類のぽえぽえした曲ではない。
って、なんじゃそりゃああああああ!?
でもホント、想像以上に秀逸なアルバムだと思いますよ。
洋楽邦楽グチャグチャ世代にはたまらんサウンド・メイクですよ。

やるじゃん、クロダ。

以上、さいとゆかの感想でした。
フカヒレ〜!!

(寄稿●斉藤ユカ)

  
Posted by www66 at 20:06